ろ過フィルターとポンプ

ろ過フィルターとポンプ

ろ過フィルターとポンプは必須といってもよいでしょう。この2つがあるかないかで寿命がぐっと違ってくるので大切です。

 

また底面に石などを敷き詰めると水槽が映え、金魚がおなかがすいたときに石を口に入れ中の餌の残りを食べることがあります。

 

ろ過フィルターは水替えの頻度を少なくしてくれますし、ポンプは酸素をたっぷりと送り込み金魚をイキイキとさせてくれます。

 

水替えははっきり言って冬場は水は冷たく、大きな水槽を使うととても重くなるので金魚を飼う上では一番つらい仕事です。

 

しかしながら水が汚れてしまっていると金魚が病気になってしまうので水が濁り始めたら交換してくださいね。

 

ろ過フィルターがあれば大体半月に1度程度になるかと思います。ない場合は3日に1度は交換したりすることになると思います。

 

水替えをするときはしっかりとカルキを抜くこと(カルキ抜きを使用)、石などを敷き詰めている場合はその石をきちんと掃除をすること(歯ブラシなどで磨く)ポンプなどもきちんと洗浄してください。

 

特に病気が発生した際には徹底的に掃除をし、機材を日光に当てておくことが大切です。

 

病気の発生した際には別の水槽を用意し、前飼っていた水槽も日光に沢山当ててくださいね。ヒーターは日当たりの良い場所で室内で飼うようならば必要ないです。

 

(極度に寒い場所は当然弱りますので注意してください)ざっくりまとめると・水槽・ろ過フィルター・底用石・酸素ポンプ・掃除用の歯ブラシ・カルキ抜きが必須だと思います。